息を呑むほど美しい……世界一とも言われるカナダの紅葉おすすめスポット5選!

「メープル街道」を始め、カナダの秋は紅葉の真っ盛り! カナダの北部の街「ケベックシティ」から、南へ下った「ナイアガラの滝」まで続く全長約800kmの街道は、秋になるとこの街道に沿って見渡す限り息を呑むほど美しいメープルの紅葉(こうよう)に囲まれ「メープル街道」と呼ばれています。
その紅葉の美しさは世界一と言われ、この街道に沿って見るべき街の名所や、随所に素晴らしい絶景スポットがあります。
またカナダにはこの街道の他にも、美しい紅葉の名所が随所にあり、秋には是非訪れてみたいおすすめの紅葉エリアです。
今回は、実際に「メープル街道」を始め、紅葉の絶景エリアを訪れた旅の思い出をベースに、紅葉を見るべき場所としてここだけは絶対行きたい、おすすめの見所をご紹介していきます。

メープルは国を代表する木として、親しまれている!

カナダでは非常に多くのメープルが茂っており、国を代表する木として、国旗にもデザインされているほど非常にポピュラーな木で、多くの国民に愛されています。
そしてそのメープルに加えて、オークや白樺、ポプラなどの木々も沢山あり、それらの木々が秋の紅葉シーズンになるとから一斉に色を変え始めます。
メープルの葉もレッドメープルは、シュガーメープルはオレンジ、オークは赤紫、白樺やポプラは黄色に色が変わっていき、それらの微妙に違った色が交じり合って、自然の綾を織り、それは見事な色彩となって街道に沿って、その周辺の丘や高原を染めていきます。

紅葉前線は9月から南下していく!

カナダを代表するメープルを始めとする木々の紅葉前線は、秋になるとまず標高の高い北部のローレンシャン高原から始まり、ケベックシティ、モントリオール、オタワ、ナイアガラと「メープル街道」に沿って南下していきます。
例年9月中旬から始まり、10月下旬までが真っ盛りとなります。
それでは、まずは北部の街ケベック・シティを起点に「メープル街道」の紅葉と、街道以外で紅葉の見所と言われているスポットを訪ねていきますね!

 

1. ヨーロッパの面影が残る、世界遺産のケベック・シティ

ケベック・シティの歴史は古く1600年、開拓移民団が毛皮交易の拠点として木造の砦を築いたことから始まったとされます。「ケベック」とはインディアンの言葉で”狭い水路”を意味するとおり、セント・ローレンス川の川幅が狭まる地点に位置しています。
また旧市街は、北米唯一の城郭都市となっており、1985年に世界遺産に登録され、生活の面でも、文化の面でもフランス文化が根強く残っている美しい街です。

1.1 紅葉に囲まれたフェアモント ル シャトー フロントナック

フェアモント ル シャトー フロントナックは、セント・ローレンス川を見下ろす高台にそびえ立つ、ケベック・シティのランドマーク的存在の美しいホテルで、最初見た時は城だと思いました。
19世紀にフランスの古城を模して建てられたという話を聞き納得しました。
客室からは旧市街やセント・ローレンス川が一望でき、特に紅葉時期の眺めは圧巻の美しさです。是非、宿泊してみてください!

1.2 世界一美しいと言われている、ケベック州議事堂

広大な芝生の庭園と紅葉に囲まれた議事堂は、1886年に建てられたフレンチ・クラシック様式の建物で、4つのウイングが四角形を型どるように建ち、高さ約50mの中央尖塔は、世界一美しい議事堂という呼び名に相応しい美しい佇まいを見せています。
中央尖塔の上は展望台になっていますので、登って市街地や遠くに霞む山々を見てみましょう!

2.紅葉のメッカ、ローレンシャン高原!

モントリオールから北西へ132km、車で約1.5時間のところにあるローレンシャン高原は「メープル街道」のハイライトとも言うべき紅葉の高原で、まずは「メープル街道」巡りで外せない場所です。
深いメープルの林と多くの湖沼が広がり、息を呑むような美しい紅葉の風景をいたるところに見ることができます。

ローレンシャン高原の中でも、標高は875mにあるモン・トランブランの町が特に人気のスポットになっています。秋はメープルの紅葉の見所、夏は避暑地、冬のスキー・ゲレンデとして、1年を通じて人気の高いリゾート地です。

町の作りはフランス語圏のケベック州ということで、そこに漂う雰囲気はあくまでヨーロッパの高原リゾート地を彷彿とさせます。

 3.モントリオールの聖ジョセフ礼拝堂が美しい!

パリの洗練さをもつモントリオールはトロントに次いで、カナダで人口・経済規模で第二の都市です。
フランス文化の薫り高い異国的な雰囲気、美食の町、石造りの住宅街、街中にある数多くの教会、石畳のヨーロッパ調の旧市街の洗練された街並みなどから「北米のパリ」と呼ばれています。
街中には自然も溢れ、赤や黄色に紅葉したメープルの木々もあちこちで目にしました。

聖ジョセフ礼拝堂はモントリオールの丘の上に建っています。この礼拝堂の緑の大きなドームが街のあちこちから見える親しみのある礼拝堂です。また、前の広場は大きな公園になっていて、秋には多くの木が紅葉し、ドームの緑色と絶妙のカラー・コントラストを見せて素晴らしい光景を作っています。

4.「バンフ国立公園」や「ジャスパー国立公園」は黄葉に染まる!

カナディアン・ロッキーと黄葉

「メープル街道」以外で、紅葉の美しい場所として、カナディアン・ロッキーの麓に位置する「バンフ国立公園」や「ジャスパー国立公園」が有名です。

この地域は海抜が高いこともあり、紅葉が他の地域より比較的早い時期に始まり9月の下旬から見頃を迎えます。また、このエリアはポプラの木が多く茂っており、この時期には葉が紅色ではなく、黄色に変わっていくのが他と違うところです。
雪をかぶったカナディアン・ロッキーの山並みや静かに水を湛える湖、雪解け水が流れる川に、黄色のポプラの葉や緑の葉が映えて、それは美しい光景を生み出します。

 5. カナダで最期に紅葉が訪れる「アルゴンキン州立公園」

オンタリオ州オタワの西側にあたるアルゴンキン州立公園では、「メープル街道」の紅葉がシーズンの終わりを迎える10月末にも紅葉が見られる公園です。
この地域はメープル街道の西端にあたるので紅葉前線も、少しずれて遅く訪れることになります。このあたり一帯にはナラなど木々を中心とした紅、緑、黄色の葉が綾をなし、それは美しい紅葉シーズンを迎え、「本当に見にきて良かった」という気持ちになります。

まとめ

紅葉の美しい「メープル街道」やカナダの国立公園を、急ぎ足で巡ってきましたが、いかがでしたか?
カナダにはまだまだ紅葉の美しい自然がいたる所に残っており、訪れてみるべき場所が随所にありますね!
そんなカナダ、また別の機会に別の見所を訪れてみたいと思います。

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