一人旅は危険!? シンガポール旅行に行く前に知っておきたい現地の治安について!

シンガポールはキレイに整備された街で見る所も多く、豪華なホテルや多くのショッピングモールなど、女子旅にも大人気のスポット!

そんなシンガポールに、航空会社のマイレージも大分溜まったきたし、休暇も取れたので一人で行って来ました。
一人旅を選んだ理由は、一緒に行った友達や知人に気を使うことなく、自分のペースで自分の行きたい場所に行き、自由気ままに旅を楽しむことができるからです。
でも海外旅行の一人旅、特に女性ともなると、行った先の国の治安がどうなの? と行く前は気になりました。

今回は、シンガポールの治安や安全度などについて事前に調べたことと、実際に行ってみて体感したことなどを、お伝えしますね。

シンガポールの治安や安全度は、他の国と比べてどうなの?

シンガポールは一般的に、治安が良く、安全な国だと言われていますが、他の国と比べて実際はどうなのでしょうか?

世界の各国がそれぞれどのくらい治安が良く安全なのか、相対的に比べるのは難しいですが、ここに一つの物差しとして「世界平和度指数」という数字があります。

この「世界平和度指数」とは、Wikipediaによりますと、
”イギリスのエコノミスト紙が、対外戦、内戦の数、犯罪の数、政治的不安定さなどの、24項目にわたって144カ国を対象に調査分析し、その国がどれ位平和なのか、相対的に数値化したものです” 出典:Wikipedia

その一番新しいデータ、2017年度の結果は、以下通りです。

世界平和度指数でもシンガポールは上位!

世界平和度指数の一番新しいデータ、2017年度の結果では、シンガポールは21位。
ちなみに日本は10位となっています。
調査対象の国が144カ国ですので、21位というのは決して悪い順位ではありませんね。
またアジアの国々では、シンガポールは日本に次いで2番目という事になっています。
この平和度の数字からすると、治安の良い国という事になります。

シンガポールの殺人発生率は?

また、GLOBAL NOTE – 国際統計・国別統計専門サイトによりますと、
2017年の世界の殺人発生率国別ランキングでは、200か国中、日本が0.31で197位、シンガポールが0.25と199位となって発生率が低く、このデータを見ても安全性の高い国と言えますね。
出典:グローバルノート

これらのデータを見る限りは、相対的にシンガポールは、治安が良く、安全で、女性の一人旅でも安心の国と言えるでしょう。

それでも、油断は禁物、そんなシンガポールでも地域や、時間帯によっては危険なこともあるので注意をして、常に気を緩めずに行動する事を心がけました。
特に、置き引きやスリなど観光客がターゲットになりやすいので要注意です!

女子一人旅で、注意するポイント!

シンガポールの治安は良く安全な国というデータの結果がありますが、やはり海外旅行では、普段とは勝手の違う国を訪れるという事で次の様な注意事項を心に留めておきたいものです。
これは女子一人旅に限らず、男性の旅行でも言えることでしょう。

夜の遅い時間は一人で歩いたり、徘徊しない
裏通りに入っていかない
フードコーナーなどで食券を買う時、荷物をテーブルや椅子に置いていかない
ハンドバッグは手からぶら下げず、常に体に着けるように持つ
買い物袋をいくつもぶら下げない
目につく高級品を身につけたり、派手な格好をしない
日本語で話しかけてくる人に気を付ける
おしりのポケットに財布を入れない
大金を持ち歩かない

旅先での病気やケガなどにも配慮!

海外に行って、旅行先で病気にかかったり、ケガをすることもあるので、旅行に出かける前には必ず海外旅行保険に加入しておきましょう。
海外では、盲腸の手術入院だけで100万円以上がかかるというのは、よく聞く話です。
年会費無料のクレジットカードなどでも海外旅行保険が自動で付いているカードもあるので、事前に確認して利用したいものです。
シンガポールには大型の病院や医療機関もあるので、仮に旅行中に病気や怪我をしても治療を受けることはでき、保険に入っていればさらに安心ということですね。

またシンガポールの街には、多くのドラッグストアもあるので、不意の時にも薬を買う事もできます。
ただ普段自分が使っている常備薬は忘れずに必ず持って行きましょう。

知っておこう警察や消防救急車などの緊急連絡先!

シンガポール国内での警察や消防救急車などの緊急連絡先は以下の通りです。
これらの番号のコミュニケーションは、基本的には英語での会話となります。

警察:999
ポリスホットライン: 1800-225-0000
消防救急車:995
緊急時以外の救急車:1777

日本の携帯でも、基本的には上記の番号をコールするだけで繋がります。
もし繋がらない場合は頭に「+」 「65」を付けてかけてみて下さい。

在シンガポール日本国大使館ホームページ

日本大使館マップ

日本語で対応してくれるシンガポールの病院

*ジャパン グリーン クリニック(Japan Green Clinic):6734-8871
時間:9:00~12:00、14:00~17:30(土曜は9:00~12:00)、日曜祝日休み

*杉野ファミリー クリニック(Sugino Family Clinic):6235-1110 (時間外:6533-0088)
時間:8:30~13:00、14:00~17:00(土曜は8:30~13:00のみ)、日曜祝日休み

*ラッフルズ ジャパニーズ クリニック(Raffles Japanese Clinic):6311-1190
時間:8:45~18:30(土曜は12:00まで)、日曜祝日休み

*日本メディカルケア(Nippon Medical Care):6474-7707
対応時間:9:00~12:00、14:00~17:30(土曜は9:00~12:00のみ、日曜は緊急の場合のみ9:00~12:00)、日曜祝日休み

犯罪に巻き込まれないために!

海外では日本にいては想像できないようなことが起こり、犯罪に巻き込まれたりすることがありますので注意しましょう。次のようなケースもよく耳にします。

*親切そうな男性が寄ってき「荷物を持ってあげましょう」と言って、そのまま荷物を持って逃げてしまうようなケース。
*男性が道を聞くふりをして地図を拡げ、会話に気を取られている間に、後ろから仲間が来てバッグから財布などを抜き取ったりすることもあります。
*また見知らぬ人に行く方向が同じだからタクシーに割り勘で乗ろうと誘われたりした時は同乗しないようにした方が無難です。
*親切そう近づいてきて「綺麗ですね」とか「英語が大変上手ですね」というように女性を持ち上げ、「ちょっとコーヒーでも一緒にどうですか?」といって最終的には別の場所に連れ込んで犯罪に及ぶこともあります。

持っていて安心、催涙スプレー!

海外を旅行していて暴漢に襲われるなどの不測の事態がないとも限りません。
このような事態に備えて「催涙スプレー」を持っていると安心で、おすすめです。
凶暴な相手に襲われた時に、一定の距離を保ったままで噴射できるのが「催涙スプレー」のいい点です。力が無くても噴射することで相手をひるませて、その間に逃げることができます。
こういうケースに巻き込まれないことが第一ですが、用心のために通販などでも1500円位で購入できる、手のひらサイズの「催涙スプレー」などを持って行くことをおすすめします。

クレジットカードのスキミングにも注意!

クレジットカードに関する犯罪の中でも、ここ数年で急増しているのが「スキミング」による被害です。
スキミングとはカード犯罪で多く使われる手口の一つで、クレジットカードの磁気ストライプに書き込まれている情報を読んで抜き出し、全く同じ情報を持つ、もう一つ別のクローンカードを複製する犯罪です。
スキミングされた結果、自分の知らぬ間に多額の買い物をされたり、現金を引き出されたりというケースも多発しています。
最近では、クレジットカードを持っている人に近づくだけでスキミングできるという機械まで存在するそうですから、恐ろしい世の中になったものです。

スキミング防止ケースを利用しよう!

このようなスキミング犯罪への対策として、使用すると安心なのがスキミング防止ケースです。
このケースにクレジットカードやパスポートを入れておけばスキミングの防止ができます。
このケースは、クレジットカード10枚用ケースと、パスポート2通用でAmazonなどで1000円位ですので、是非使用することをおすすめします。

 

また知らぬ間にカバンを開けられて財布などが盗まれるスリ被害もあるので、カバンは後ろに下げず、体の前など目の届くところに下げて持ちましょう。

 実際にシンガポールの治安は良く、安全だった!

ガーデンズバイザベイ

これまでシンガポールは、治安も良く安全な国というデータなどの結果が出ていますが、実際に女一人旅をして観光名所を歩いてきた時に感じた体験などをお伝えしますね。

国際色豊か、チャイナタウン

最寄り駅はMRT東北線チャイナタウン駅。降りるとそこはもうチャイナタウンの入り口。
ランチタイムに行ったので、ブラブラ歩きながら店の前に出ているメニューを物色して、飲茶のおいしそうな店に入りました。
メニューを見ながら適当に店員さんに、飲茶2~3品の注文を告げる。
店の造りはそれほど大きくはないが、既に8分くらいのお客さんが入っており、改装したのかまだ新しく、小綺麗な感じの店でした。
飲茶を口に入れると弾力もあって歯ごたえも良く味も合格点!

インドの女神、スリマリアマン寺院

食後の散歩を兼ねて、パゴダストリートを散策。この通りは短くても見どころ満載の通りで、シノワズリー(中華風)雑貨からマーライオングッズまで、楽しい小物が並ぶ通りです。
チャイナタウンにあるインドの寺院スリマリアマン寺院の女神「マリアマン」にお参りしました。
色彩豊かな7色の12階層の塔は多くの神様が彫刻されていてそれは見事です。ここではカメラのシャッターの頻度もグッと増えました。

アイスが評判、味香園!

パゴダストリートの次のテンプルストリートに入って、お目当ての味香園で食後のデザートタイム。かき氷「雪花氷」にチャレンジしてみました。淡雪のように舌に溶ける食感が、暑いシンガポールの昼下がりにピッタリでした。

巨大ショッピングモール、アイオンオーチャード!

アイオンオーチャードに行った時は、まずそのユニークな設計の外観に圧倒されました。
内部に入ると、外観をそのまま引く継いだような設計が広がっていて、幾つものエスカレーターが交差するように、沢山のショッピング客を運んでいました。
ブランド物のファッションのブティックや時計、スポーツ用品、小物、雑貨にいたるまで、ありとあらゆるものが揃っている感じでした。
B4にあるFood Opera(フードオペラ)に休憩がてら行ってみると、フードコート内には、様々な店と料理が並び、シンガポール名物のチキンライスやバクテー(肉骨茶)、ラクサ(辛麺)などがとてもおいしそうで、人気のようでした。
テーブルには沢山の観光客や地元の人たちが楽しげに食事をしていて、そんな様子をジュースを飲みながらぼんやり眺めていたら、隣の夫人が、どこから来たのかと話掛けてきました。しばらく話していると、オーストラリアから来たご夫婦とのことで、以前に日本の女子高生がホームステイしていたことがあり、とても良い子だったと懐かしそうに話していました。

『アバター』風、植物園ガーデンズバイザベイ

ガーデンズバイザベイは近未来をテーマに、シンガポールが全く新しい感覚で設計した、見所満載のエンタメ大型植物園です。普通によくある植物園とは一味違う作りに感激!
「オヤ、この風景どこかで見たことあるぞ!」と思ったら、それは映画『アバター』に出てくる世界でした。そこでまた感激!

またこのガーデンズバイザベイの一画には、近未来風の2つのフラワードームが建っていて、その建物のコントラストが絶妙でした。
このガーデンズバイザベイの見所は3カ所で
*スーパーツリーグローブ
*クラウドフォレスト
*フラワードーム
と言う大型施設と、散歩をしながら見る事が出来る世界中の植物で溢れているガーデンでした。

シーフードレストラン、ジャンボ

夜の食事は、シンガポールの名物料理のチリクラブが食べたくて、シーフードレストラン、ジャンボに行ってきました。
ここのチリクラブがシンガポールで一番おいしいとクチコミでも高得点の大評判で、強度の「クチコミ依存症患者」として出かけていった訳です。
このレストランはシンガポール川沿いのクラークキーに位置しており、夜景を見ながらのディナーの雰囲気もグーでした。

注文は当然チリクラブと、ビール(の小瓶)!
蟹をチリソースで絡めて炒めた一品で、マントウという揚げパンをこのチリソースにつけて食べるのですが、甘辛いソースとパン、蟹の味が絶妙で、良く冷えたビールにも合って最高でした。

帰りはほろ酔い気分で、地下鉄と徒歩でホテルまで帰りました。そして、シンガポールの夜は静かに更けていくのでした!

まとめ

シンガポールの女一人旅。
行く前は一人で行くのは大丈夫かなとも思いましたが、事前にいろいろ治安や安全性などを調査確認した結果、データ的には大丈夫そうだなと確信し、行ってみた訳です。
シンガポールの印象は、兎に角街全体が活気があり、その活気が今後もしばらく続いて発展していくだろうという感じでした。
マーライオンを始め観光名所や、レストラン、ショッピングモールなどを沢山の所を見て回り、街を歩いていろいろ体感してみましたが、治安が悪いとか、危ないという感じは全然抱かず、一人旅に最適の国と言えるでしょう!
そして、またシンガポールに来たいという思いを胸に、帰途につきました。

関連記事

  1. 2018年NYタイムズスクェアでカウントダウンからの夜明けまでの楽しみ方!

  2. ミャンマーは治安が悪い!?ヤンゴン旅行を楽しむ為に気をつけるべき事

  3. オーストラリアでホームステイ、12の気をつけたほうがいいこと。各都市別ごとホームステイ事情

    オーストラリアでホームステイ、12の気をつけたほうがいいこと。各都市別ごとホームステイ事情

  4. ミャンマーにもう一度行きたい理由とは!?

  5. オーストラリアで働く日本人はどんな仕事をしているの?

  6. ミャンマーで働く日本人はどんな仕事をしているの?

  7. 初めてのシンガポール一人旅! 現地で話題のMeetupに参加してみたら凄かった…

  8. 今年のNo.1 映画はコレ!? ヴェネツィア国際映画祭2017金獅子賞を勝手に予想!

人気記事ランキング

  1. 世界の「奇習」、 ちょっと見るのも怖い風習特集
  2. aruba_1
  3. バハマのおすすめ観光スポット6選!

おすすめ記事

wakutabi通信

PAGE TOP