海外旅行の注意手引き!液体物の持ち込みチェックリスト!

海外旅行に行く時に気をつけなければいけないのが飛行機に持ち込めない物があるということ。9.11テロ以降、テロ対策のためセキュリティーチェックが厳しくなりました。

事前に飛行機に持ち込めるものと持ち込めないもの知っておかないと出発前に空港で没収されるなんてことになっては悲しいですよね。ツアーだと添乗員さんに相談できますが、個人旅行だと聞く人がいなくてわかないことだらけ。

今回は意外と知られていない機内の液体の持ち込み制限されているもののリストを作りましたので紹介します。また機内持ち込み以外にも国によっては入国の際、動植物の持ち込み制限が厳しい国もあります。

たとえばオーストラリアは、島国のためオーストラリア特有の種の動物や植物がたくさんいます。その生態を守るために種のある食べ物や、土の付いた靴などのチェックが空港で行われます。

外国の友人のためにお土産と思って持って行っても入国前に没収される可能性があるので、そのあたりもチケットを予約したら、渡航先の公式サイトで確認してから旅行に行くようにしましょう。

持ち込みの制限があるもの一覧!(化粧品編)

荷物には、「機内に持ち込めるもの」「条件をクリアした場合手荷物で持ち込めるもの」「手荷物では持ち込めないが受託荷物で持っていけるもの」「飛行機では持っていけない物」があります。この4つに分けてリストを作成してみました。

化粧品はほとんどが液体のため、機内持ち込み制限対象です。機内に持ち込めるのはトータル1L未満です。たくさん化粧品や薬を機内に持ち込もうとするとすぐにオーバーしてしまいます。

ホテルに置いてあるアメニティーや現地のコンビニも利用して持って行く液体物の量を減らしましょう。では、国際線の持ち込み可否リストはこちらです。

機内に持ち込めるもの

・パウダーファンデーション
・アイブロウペンシル
・アイシャドー
・パウダーチーク
・メイク落としシート
・ウェットティッシュ
・リップクリーム

条件を満たしたら手荷物で持ち込める液体物

下記の条件をクリアすれば持ち込みが可能です。

・ヘアスプレー
・ヘアクリーム
・ヘアジェル
・ヘアワックス
・ハンドクリーム
・日焼け止め
・化粧水、乳液、美容液
・リキットファンデーション
・マスカラ
・ジェル状のリップ
・グロス
・制汗スプレー
・洗顔フォーム
・シャンプー、リンス
・香水
・マニキュア
・除光液
・歯磨き粉
・マウスウォッシュ
・口臭スプレー
・虫さされスプレー
・かゆみ止めスプレー
・消毒液

液体を持ち込む方法

①1本のサイズは100ml(g)以下の容器にいれること
②縦20㎝以下×横20㎝以下の透明なプラスチック製の袋(ジップロックなど)にすべての液体容器はまとめること(一人1袋のみ)
③液体の総容量は1L以下にすること

もし、液体物持ち込み用の袋を持って行くのを忘れても、空港内のコンビニやドラックストアでも販売しているので大丈夫です。

受託荷物で持ち込めるもの

・防水スプレー
・静電気防止スプレー
・すべり止めスプレー
※ただし、『火気注意』や『火気厳禁』などの引火性を示す表示がないもの

下記の液体物の100ml以上の量は受託荷物では、持ち込みが可能になります。
・ヘアスプレー
・ヘアクリーム
・ヘアジェル
・ヘアワックス
・ハンドクリーム
・日焼け止め
・化粧水、乳液、美容液
・リキットファンデーション
・マスカラ
・ジェル状のリップ
・グロス
・制汗スプレー
・洗顔フォーム
・シャンプー、リンス
・香水
・マニキュア
・除光液
・歯磨き粉
・マウスウォッシュ
・口臭スプレー
・虫さされスプレー
・かゆみ止めスプレー
・消毒液
・液体洗剤

飛行機では持っていけない物

・高圧ガス式のスプレー類
・火気厳禁とかかれたスプレー類
・塩素系洗剤
・混ぜるな危険と書かれている洗剤類

持ち込みの制限があるもの一覧!(食品、お土産編)

化粧品類と同様に食品やお土産にも持ち込み制限があります。液体制限の条件も同じです。100ml以下の容器に入れていくとなるとほとんどの液体の食料品は手荷物で持ち込むことはできないかと思います。

また、LCC航空機には厳しい手荷物の重量とサイズ制限があります。持ち込み可能品目であっても容量オーバーでは、持ち込めなくなってしまいますので注意してください。

機内に持ち込めるもの

・乾燥食品
・スナック菓子
・チョコレート
・飴
・カリカリ梅
・干し梅
・ドライアイス(2.5kg以下)
・食器・置物

条件を満たしたら手荷物で持ち込める液体物

・果実飲料
・清涼飲料
・お酒(アルコール度数70%未満)
・乳飲料
・調味料
・ジャムの付いたパン
・健康食品
・漬物
・豆腐やこんにゃくなどの真空パックの食品
・缶詰
・アイス・ゼリー

以上のものは化粧品類と同様の条件で100ml以下であれば持ち込み可能です。

受託荷物で持ち込めるもの

・刀(日本刀など)
・刃物類
・かんざし

下記の液体物の100ml以上の量は受託荷物では、持ち込み可能です。
・果実飲料
・清涼飲料
・お酒(アルコール度数70%未満)
・乳飲料
・調味料
・ジャムの付いたパン
・健康食品
・漬物
・豆腐やこんにゃくなどの真空パックの食品
・缶詰
・アイス
・ゼリー

飛行機では持っていけない物

・アルコール度数70%以上のお酒
・花火
・クラッカー

瞬間冷却パックは飛行機に持ち込めないので食品の中に一緒に入っていないように注意してください。

お土産で注意すること

飛行機に乗せられるかどうか以外に、食品には海外に持ち込めるもの、日本国内に持ち帰られるものに細かな制限があります。

また、免税店で購入してもたばこやお酒などには免税範囲があります。たくさん購入すると関税がかかるものがありますので購入する量に気をつけてください。

食料品の日本への持ち込み

日本に持ち込み可能かはどこの国の食品かによって異なります。こちらのページからチェックしてください。

野菜や果物の持ち込み制限(日本への持ち込み)→ 植物防疫所

肉製品に関しては、検査証明書を提示すれば持ち込みできることなっていますが、個人購入ではほぼ取得ができないので肉の日本への持ち込みはできないと思っていたほうがいいです。肉製品には、ハム・ベーコン・ジャーキーなども含まれます。

食料品の海外への持ち込み

日本の食べ物を海外に持ち出すときの制限はこちらです。

野菜や果物の持ち出し制限(海外への持ち込み)→ 植物防疫所

また、肉製品はすべての国において持ち出す際、輸出検疫を受ける必要があります。また、感染症の流行から海外からの肉製品の持ち込みを制限している国も多いです。肉は、お土産に持って行くことも難しいと思っておいて良いでしょう。

免税品の免税対象範囲

お土産で購入できる免税範囲はこちらです。

・酒は760ml以下3本まで
・たばこ50本
・香水28ml以下
・合計金額が20万円以下

上記の条件を超えると税関にて申告が必要になります。なるべくここに納まるようにお買い物をしましょう。

持ち込みの制限があるもの一覧!(その他)


その他のみんなが持っていきたい便利グッズの持ち込み可否はこちらにまとめました。

男性がよく使うアレは持ち込み制限があるの?

男性の必需品!持ち込みできるかはこちらです。

ライター・電子たばこ

ライターは一人1個まで持ち込み可能です。しかしオイルライターは吸収剤入りであれば機内のみ持ち込みできますが、吸収剤のないオイルライター飛行機への持ち込みはできませんのでご注意ください。

また、電子たばこも手荷物として持ち込めますが、受託荷物には入れられません。

カミソリ

刃物類の手荷物として機内持ち込みはできません。カミソリは受託荷物で持ち込んでください。

小さなカミソリでもX線チェックですぐに見つかってしまいます。(一部の航空会社では4cm未満の刃であれば小型カミソリの持ち込みは認めています。)また、電気シェーバーは機内持ち込み可能です。

スポーツ用品

・ゴルフクラブ
・スキーやスノボーの板
・竹刀
・釣り竿

などの道具は基本的には受託荷物になります。テニスラケットは手荷物持ち込み可能となっています。

女性がよく使うアレは持ち込み制限があるの?

女性の必需品の持ち込みができるかはこちらです。

爪切り

爪切りは機内持ち込み可能です。しかし、甘皮むきの部分が尖った刃物の形状のようになっていると持ち込めないこともありますのでご注意ください。

ヘアカーラーとヘアアイロン

コンセントタイプのヘアカーラーとアイロンは持ち込み可能です。

ガス式ヘアアイロン、ガス式ヘアカーラーも安全カバーを装着し、炭化水素バッテリーを液体持ち込み用のジップロックに収納すれば手荷物として持ち込み可能になります。しかし、予備のバッテリーは受託荷物でも持ち込めません。

日傘

機内持ち込み可能です。ただし形状が先端が鋭利なデザインだと受託荷物なります。トランクと一緒に預けてください。

意外と知られていない液体として見なされるものとは?

機内持ち込みの液体制限に含まれているのは、水のような液体だけでなく「ジェル類」「エアゾール(煙霧質)類」「容器に入れていないと形を保てないような半液体類」も含まれています。

バックの中にそういったものが残っていないか保安検査所に入る前にチェックして、もしあれば液体と同じジップロックの中に入れるようにしてください。

また、保安検査所でセキュリティーチェックを受けた後に空港内で購入した液体物については機内持ち込みが可能です。機内で飲み物を持ち込みたいときやお土産でお酒や香水を追加で買いたい時はここで購入ができます。

しかし、意外と知られていませんが、免税店で購入したものも海外に持ち込めないことがあります。それは、海外で飛行機を乗り継ぐ場合です。乗り継ぎの際はその国のルールが適用されるため没収されることがあります。

成田空港などでは、不正開封防止袋(STEB)が導入されており、これに入っていれば持ち込みを認めている国が多いです。免税店のスタッフに渡航先と乗り継ぎの空港を伝えSTEBが導入されているか確認してから購入するようにください。

安全な旅行のために

飛行機の荷物制限は慣れるまではとても面倒なことが多いのは事実です。液体制限、危険物制限、重量制限、気にしなければならないことがたくさんあります。気をつけていても、私も何度もセキュリティーチェックで引っかかりました。

最近海外に行く際は、なるべく手荷物にはパスポートとお金とボールペン(入国カードを記入するため)、スマホ、リップクリーム、マスク以外のものは持ち込まないようにして服装も金属探知機で引っかかりそうな時計やアクセサリーベルトは外し、現地についてから身につけるようにしています。

意外と飛行機に乗ってる間は寝ているだけなのでいろんなものがなくても平気です。保安検査所がスムーズに通過できると時間にも余裕ができるので、中で余裕を持って飛行機を待つことができます。

飛行機にいろいろな持ち込み制限があることは、旅行者が事件や事故に巻き込まれないためにあるルールです。安全に旅行をするためには仕方がありません。

このリストが少しでも参考になればと思います。ただし、持ち込み制限の内容は定期的に変わっていますので、最後は利用する空港・航空会社のホームページを確認するようにしてください。

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